「慢性疾患などを有する定期受診患者に対して、電話(情報通信機器)を用いて診察し医薬品の処方を行い、ファクシミリなどで処方箋情報を送付可能(2020.2.28)」との厚労省の通知がでました。

定期処方・新規処方をご希望の患者様は当院にお電話(03-5577-6655)にてお問合せ下さい。

※初診の方のご案内→こちら

※リハビリご予約・キャンセルのご案内→こちら

※リハビリのお時間に遅刻するご連絡→こちら

「慢性疾患などを有する定期受診患者に対して、電話(情報通信機器)を用いて診察し医薬品の処方を行い、ファクシミリなどで処方箋情報を送付可能(2020.2.28)」との厚労省の通知がでました。

定期処方・新規処方をご希望の患者様は当院にお電話(03-5577-6655)にてお問合せ下さい。

※初診の方のご案内→こちら

※リハビリご予約・キャンセルのご案内→こちら

※リハビリのお時間に遅刻するご連絡→こちら

腰椎椎間板ヘルニア
(ようついついかんばんヘルニア)

椎間板は骨と骨の間にある軟骨で、衝撃を吸収するクッションの役割と背骨のつなぎ目として背骨全体の動きを出す役割があります。椎間板は外側の線維からなる線維輪と、その中のゼリー状の髄核から構成されています。椎間板は姿勢や動作の影響で負担がかかりますが、髄核がずれて線維輪に亀裂が入り、髄核が押し出されたものを椎間板ヘルニアと呼びます。働き盛りの世代に好発し、第4第5腰椎間や第5仙骨間といった下位腰椎に生じることが多いです。

症状
腰痛や坐骨神経痛と言われる足の痛みが起こりますが、腰痛がなく足の痛みだけのときもあります。神経の圧迫が強くなるとマヒが起こり下肢の力が入りにくくなり、排尿や排便の障害を生じることもあります。腰の動きで症状が変化することがあり、一般的には腰を曲げる前屈運動で悪化し、腰を反らす後屈運動で改善するといわれますが、それは症例を時期によって異なり、一概にはいえません。
診断
腰痛や坐骨神経痛があることと、あお向けに寝て膝を伸ばした状態で片方ずつ足を持ち上げていく下肢伸展挙上検査(SLRテスト)では、神経が伸ばされて下肢の痛みを訴えることで診断できますが、SLRテストは全例で陽性となるわけではなく、高齢者では下肢の痛みが誘発されることはあまりありません。レントゲンでは椎間板腔の狭小化がみられることもありますが、明らかな異常が認められないこともあります。MRI検査で椎間板の突出が認められれば、ヘルニアを確認できますが、MRIで椎間板の突出が見られたからといって必ずしも腰痛や坐骨神経痛が出るわけではなく、症状と画像所見が一致しないこともよくあります。
治療
ヘルニアは2~6ヶ月で自然消退することがあります。トリガーポイントブロックや、背骨の硬膜外腔に注射する硬膜外ブロックと仙骨から硬膜外腔に注射する仙骨硬膜外ブロックなどは、いずれも症状を抑えるための対症療法で、痛みが強いときには有効ですが、注射による感染などの副作用が出ることもあるので漫然と繰りかえすべきものではありません。神経根ブロックは、神経根という神経に麻酔剤を注射するもので、治療だけでなく原因部位を特定するための診断にも用いられます。脊柱管を埋め尽くすような巨大ヘルニアで、神経麻痺が進行して足が動かなくなった場合や排尿、排便障害がでてくるような場合には、48時間以内の緊急手術が必要です。保存的治療をおこなっても下肢の痛みが治らない場合や、痛みが強くて日常生活に支障がある場合にも手術をすることがあります。手術では、背中を切って背骨の一部を削り、椎間板を取り除く椎間板切除術がよく行われていますが、最近では小さな傷で手術を行う顕微鏡下椎間板切除術(micro-discectomy: MD)や内視鏡下椎間板切除術(micro-endoscopic discectomy: MED)がおこなわれることもあり、手術の傷が小さく手術翌日から歩行でき、入院は5日から1週間程度です。ヘルニアを直接切除するので、腰痛や坐骨神経痛を改善する効果はありますが、保存的治療で治療した場合よりも再発率が高いことが知られていますので、手術後にきちんとしたリハビリをおこなうことが大切です。
ニュース
2020/03/15
院長の記事「物を持ち上げた瞬間腰に激痛が…」がオレンジページ(㈱オレンジページ)に掲載されました。
2020/03/15
テレビ東京 「芸能人を救った名医たち!私のベストドクター」で院長の腰痛体操がオンエアされました。
2020/03/05
当院は感染症指定医療機関ではないため、原則として新型コロナウイルス感染症の患者様の受診はできません。当院に外来受診予定の方で以下に該当する方は、政府の「新型コロナウイルス感染症の基本方針」に基づき受診を見合わせていただきます。
  1. 14日以内に、中国・イラン・韓国・北イタリアに渡航または居住していた方
  2. 風邪の症状、だるさや37.5度以上の発熱がある方(解熱剤を飲んでいる方も同様)
  3. 新型コロナウイルス感染症の患者さんと接触歴のある方
上記の判断が難しい場合には、お電話(03-5577-6655)でご連絡ください。
2020/02/28
院長の記事「「ひざ痛」はタイプがわかれば今すぐ治る!」がマイエイジ(集英社)に掲載されました。
2020/01/28
院長の記事「運動療法についての疑問」が脊柱管狭窄症最高の治し方大全(文響社)に掲載されました。
2020/01/24
院長の記事「自分でできる腰痛・膝痛改善」が商工クラブ687号(日本商工倶楽部)に掲載されました。
2020/01/20
院長の記事「ひざ痛・関節痛のホームケアガイド」が元気のわ 新春号(㈱日本薬師堂)に掲載されました。
2020/01/12
院長の書籍「決定版! 関節痛を自分で治す名医のワザ」が宝島社から出版されました。

おすすめ動画 PICK UP

「わかさ出版ラジオマガジン 健康ドンドン」
腰痛収録音声

「わかさ出版ラジオマガジン 健康ドンドン」
ひざ痛収録音声

診療時間のご案内
(2020年4月~の診療時間は更に下にスクロールしてください)

診察は予約制ではありません。事前に診察希望日時にお名前をネットか電話で登録していただいた方から順番にご案内差し上げております。急患などの状況によっては、お呼びする順番が変わる場合がありますのでご了承ください。
※リハビリと装具は予約制となっております。

診療時間 土・日・祝
08:30

12:00
銅冶
銅冶
銅冶
銅冶
銅冶
休み
榎本 (榎本)
※2
榎本 榎本 榎本
09:00

12:30
  大川
※3
     
14:00

17:30
銅冶 (銅冶)
※4
銅冶 銅冶 銅冶
榎本 (榎本)
※5
榎本 榎本 榎本
14:00

17:15
手外科
※1
山内
※6
堀江
※7
   

※1:毎週月曜日
2020年4月-2020年6月 14:00-17:15 藤原医師(東京医科歯科大学手の外科)
2020年7月-2021年3月 14:00-17:15 田中医師(東京医科歯科大学手の外科)
※2:第1,2,4,5火曜日8:30-12:00 榎本医師 (第3火曜日8:30-12:00は休診)
※3:第4火曜日  初診9:00-12:30/ 再診9:00-12:30 大川教授(東京医科歯科大学)
※4:第3火曜日 14:00-17:30 院長 (第1,2,4,5火曜日14:00-17:30は休診)
※5:第1,2,4,5火曜日 14:00-17:30 榎本医師 (第3火曜日14:00-17:30は休診)
※6:毎週火曜日 14:00-17:30 山内医師(東京女子医科大学)
※7:毎週水曜日 14:00-17:15 堀江医師(杏雲堂病院)

外国人患者の方へ
当院は外国語によるサポートを行っておりません。日本語の分からない方は、通訳をともなっての受診をお願い致します。

Instructions for International Patients
Ochanomizu Orthopaedic Clinic does not serve language assistance. Patients who don’t understand the Japanese language, please bring a translator with you.