よくある質問 画像編

MRIを撮ることはできますか?
当院にはMRI装置がありますので、ご希望があれば、医師にご相談ください。
レントゲンやMRIを持っていけば、適切な体操を教えてもらえるのでしょうか?
レントゲンやMRIの画像所見によって、適切な体操を決めることはできません。どの体操が合っているかは、実際に体操を行って痛みが改善するかどうか(痛みナビ)で判断します。
レントゲンで背骨が曲がっていましたが、この曲がりは治せますか?

長年の腰痛で背骨が変形している場合には、曲がりを治すことはできません。リハビリの目的は変形を治すことではなく、痛みやしびれといった症状を改善することです。

O脚はリハビリで治せますか?
O脚変形はリハビリで治すことはできないので、変形を治すのであれば手術が必要です。しかし、O脚変形であってもリハビリで痛みを改善させることは可能です。
軟骨のすり減りを治すことはできますか?
すり減った軟骨を再生させることは、現代医学では難しいのが現状です。しかし、軟骨がすり減った関節であっても、リハビリで関節の動きを良くすることで痛みを改善させることは可能です。
今までは手や踵で骨密度を計っていたのですが、どう違うのですか?
当院の骨密度検査は、腰と大腿骨で計測する最先端の機械を導入しています。腰と大腿骨が最も的確に、その人の骨密度を反映すると言われて、治療の効果を見るのにも適しています。
できるだけレントゲンは撮りたくないのですが…
レントゲンをご希望でない方は、スタッフに申し出てください。レントゲンが必ずしも必要な状況でなければ、レントゲンを撮らずに診察を行います。

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2024/4/19
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