リハビリテーションの流れ

ステップ1

医師が問診と診察をおこない、マヒなどの危険な徴候がないかを確認します。

ステップ2

レントゲンやMRΙ(磁気共鳴断層撮影)を検査し、リハビリの適応があるかどうかを医師が判断します。

ステップ3

セラピストは一人一人に最適と思われる運動を見つけ、姿勢や動作も指導します。

ステップ4

日常でどのくらいの頻度で体操を行うか、どのような場面で動作を注意するかをセラピストが指導します。

ステップ5

セラピストは家庭や職場で、体操と姿勢の改善、および動作の注意を実践します。

ステップ6

医師とセラピストが連携し、痛みの変化を見ながら体操を調整し、痛みが無くなることを目指していきます。

ステップ7

痛みがとれたら再発予防の体操に移り、日常生活で痛み無く過ごすことができれば、無事に卒業となります。

 

足と靴の外来の流れ

ステップ1

医師が問診で症状を確認し、足の変形や足裏のタコの有無を診察します。 

ステップ2

レントゲンやMRΙ(磁気共鳴断層撮影)も行い、医師が靴やインソールを処方します。 

ステップ3

義肢装具士が足の型取りをして、足型を基にして靴や中敷(インソール)を作製します。 

ステップ4

でき上がった靴やインソールを履いてもらい、履き心地を確認して完成となります。

ステップ5

しばらく日常生活で履いてもらい、必要に応じて靴やインソールの調整を行います。

※足のマッサージやテーピングは行なっておりません。

物理療法の流れ

ステップ1

医師が問診と診察をおこない、マヒなどの危険な徴候がないかを確認します。

ステップ2

レントゲンやMRΙを検査し、物理療法の機械の種類を医師が判断します。

ステップ3

痛みがある場所に、物理療法の機械をあてます。

ステップ4

痛みがとれるまで、物理療法を続けます。

骨粗鬆症外来の流れ

ステップ1

医師が問診で症状を確認し、背骨の変形や神経障害の有無を診察します。 

ステップ2

骨密度(DEXA)や背骨のレントゲンおよび血液検査を行い、骨粗鬆症の診断をします。 

ステップ3

骨密度と血液検査の結果により、内服薬や注射薬を決定します。 

ステップ4

定期的に骨密度と血液検査を行い骨密度の改善を確認し、内服薬や注射薬を調整します。

お知らせ
2024/4/19
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